スライスを克服するには④
ゴルフ100切りへ向けて!
①スイング軌道をインサイドアウトに
②ボディーターンで掴まえる
③べた足で手打ちする
④リストターンを意識的に使ってフェースを返す
⑤ボディーターンと手打ちの混同のスイング?
今回は④「リストターンでフェースを返す」について、書いていきたいと思います.
以前の③の記事については以下を参照してください.
べた足、手打ちで上手く打てることはあったのですが、安定せずスイングがボロボロになっていた時
SNSで動画を見て取り組んだのが、リストターンでした.
③の手打ちとフェースターンすることについては同じですね.
手打ちに取り組んでいた時はアームローテーションは意識していたのですが
リストターンについての意識はなかったので、リストターンの意識を持ちました.
手首を柔らかくグニャグニャにするイメージです.
手首の返しでフェースターンさせてドローボールを打ちます.
早速練習場で6番アイアンで練習開始.
びっくり!ナイスドローなんです!
何球打ってもフックになれども、スライスは出ませんでした.
良い感触のままドライバーを打ってみます.
これまたナイスドロー!
返ってこずにストレートの時もありますが、全然OKなボール!
またもこれいいやん!と感じました.
ただ、いつものことながらやり始めた時はすごい良いんですよね...
ゴルフスイングってほんとに一瞬のことですよね.
そんな一瞬の中でリストターンのタイミングを極めることって難しいです!
タイミングが合わないとスライス.
なんとかタイミングを合わそうと力み、スイング大崩れ.
ラウンドだとその力みやボールの行方が怖くてヘッドアップしてしまい
トップやシャンク、ボールのてっぺんを叩いて数ヤード転がるだけ等
ゴルフにならない状況になってしまいました.
そんなラウンド中に、見かねた同伴者からアドバイスを頂きました。
まずはリストターンをやめるように、テークバックをインサイドに引きすぎているので
テークバックの修正、とりあえずハーフスイングでミートできるように.
上記のアドバイスを頂いた上で取り組んでいるハーフスイング(ビジネスゾーン)については
以下の記事を参照してください.
そんなこんなで現在の僕のスイングは⑤「ボディーターンと手打ちの混同?」
になっているのかなと思います.
そのお話しはまた次回に.
自分流ゴルフ JOH