シャフト紹介(TourAD DI-6S)
ゴルフ100切りへ向けて!
ドライバーのシャフトを替えたので、変更したシャフトについて書いていきます.
シャフトはTourAD DI-6S!
松山選手が愛用しているシャフトですね.
もちろん硬さ、重さは全く異なりますが.
ドライバーはグレートビッグバーサを使用していますので、松山選手仕様になりました.
(ドライバーの記事はこちら↓)
松山選手への憧れもあり、DIを選んだ部分はあります.
他にはクロカゲなんかも気にはなっていたのですけどね.
DIは中調子表記ですが、中~元付近が柔らかく、先端が硬いシャフトのようで
手元側に調子があるシャフトに替えてみたかったんです.
まずはノーマルの状態で打ってみようと思い
ドライバーのペリメーターウェイトをニュートラルポジションへ設定.
DIはガチガチのイメージだったんですが
素振りした感じだとそんなに気にもならず、振りやすい感じ.
何回か素振りをし体を温めてから、いざ打ってみました!
1球目、かなりの引っかけ…
その後も左方向へのミスが続いたので、一度ドライバーはやめました.
ウェッジ、アイアンといつものように練習をしてから
そのスイングのイメージのまま再度ドライバーへ.
高弾道のドローボールが出ました!
2回くらいしかそんな最高の球は打てませんでしたが
左方向へのミスはあっても右方向へのミスは一度だけ.
それもマン振りしてみた時だったので、普通に振る分にはスライスなし!
エボⅡだと左右に散らばることが多くなっていたのですが
DIだと先が硬い分暴れないからでしょうか.
ヘッドの位置が分かりやすいというか
ヘッドが遅れずついてきている感じというか
好感触でした!!
以前、「スライサーのシャフト選び」という記事でも書いたのですが
(上記記事はこちら↓)
スイングのタイプがリストターンだと先調子系のシャフトが
ボディターンだと元調子系のシャフトが合うようで
自分はリストターンタイプではないと思いますし
アイアン(DGS200)は上手くドロー気味に打てるようになってきているのに
ドライバーが安定しないのは変だから、シャフトの調子を合わせた方が良いのではないかと思っていて、DGに似ているというDIを選んだのですが
正解だったかもしれません!
ただ、まだ1回練習に行っただけなので、その日の調子が良かっただけってことも考えられますし
何より大事なのはコースでどうなるかですからね.
なにせコースだと練習通りに打てないことが多いので
コースでプッシュスライスが出ないかどうかが重要ですね.
コースで打つのが楽しみです!
自分流ゴルフ JOH