パター上達がスコアアップの鍵??
ゴルフ100切りへ向けて!
ゴルフってアドレスやグリップの基本がとても大切ですよね.
(僕はそんな大切なことをおろそかにして、ミスした時は他に原因を探ることばかりですが…)
もちろんパターも基本が大事だとは思いますが、それでもアイアンやドライバーのショットに比べれば、入ればオッケーなところが大きいと思います.
パターのアドレスって、プロゴルファーを見てても独特だなーと思うことありませんか?
僕はパターもアイアンを持つときと同じくオーバーラッピングで握っていました.
昨年の夏頃にパターのグリップについて調べていたら、
パターって逆オーバーラッピングが一般的だと知りました!!
早速逆オーバーラッピングに変更して、ラウンドでも実践したのですが、
右へ打ち出してしまうことがとても多くなってしまいました.
(右打ちです)
そこで次はクローグリップへ変更.
これはとても良かったです!
しっかり自分が打ち出そうとしているラインへ打てることが多く、練習不足でタッチが出にくかったですが、練習を重ねればもっと良くなる予感はありました.
今はクロスハンドで打っています.
石川遼くんが距離によって順手と逆手も使い分けているのを見て、真似してみたのが始まりです.
(ミーハーなもので)
2017年になってからずっとクロスハンドで打っているんですが、この握り方もクローグリップと同じく狙ったところへ打ち出せることが多くなりました.
慣れるまではタッチが出にくいのも一緒です.
最初は違和感ばっかりなのに真っ直ぐ打てることに感激し、喜んで練習を重ねていたのですが、慣れてくると右手が余計な仕事をするようになり、真っ直ぐ打ち出せなくなることがありました.
この時にはクローにしたり、逆オーバーラッピングにしたりと試行錯誤したのですが、諦めずにクロスハンドで練習を重ねたことで、パターマットでは何球打っても外さない日もあります.
(ラウンドではヘッドアップが早くなってしまったり、余計な力が入ったりして、ダメな時が多くあるんですけどね)
アイアンやドライバーのショットは間違ったスイングを一生懸命練習していると、下手固めになってしまって、全く思ったショットが打てないことが出てきます.
(実際、僕は最近までかなり間違ったスイングをしていたらしく、同伴者に注意され、基本から矯正していってます…)
でも!
個人的にはパターはそんなことないと思います!
どれだけ独特であっても、周りから変わったアドレスと思われても、
入れば良いのです!!
自分流に練習して真っ直ぐ思ってる距離を打てるパットを習得すれば良いのです!!
そう信じて練習しています!
1.5m以内のパットをほとんどの確立で入れれるようになると
スコアに確実に直結すると思います.
自分流ゴルフ JOH