ラウンド前の準備!
ゴルフ100切りへ向けて!
100を切るためにラウンド前に気をつけていることを書いていきたいと思います.
以下の3点を気をつけています.
①前日に練習には行かない
②ラウンド当日はショットの練習をする
③ラウンド前に練習グリーンで入念に練習をする
具体的に書いていきます.
①前日に練習には行かない
前日に練習に行かないと落ち着かないという方もいるかと思います.
僕も不安になるので、練習に行くことが多かったんですが
最近は前日には極力行かないようにしています.
前日に練習に行って、調子が良く当日も調子良く打てていたら全く問題ないんですけど
練習で調子が良くて当日は悪くなったら、昨日はこんなじゃなかったのに!と気持ちも落ち込みますし、昨日のように!昨日のように!とどんどんスイングが崩れていく可能性が高いです!
ラウンド中にスイングの修正をできる場合は良いのですが、僕はそんなことは一切できません...
わからなくなったらわからないままその日が終わります...
また、練習で調子が悪い場合は、良い球が打てるように頑張りますよね.
結果、その日はナイスショットが出るかもしれないですけど
その場しのぎなので、当日にそのスイングができることも少ないと思います.
ですので、前日に練習には極力行かず、行った場合でも修正しようとは決してしないことが良いと思います.
ショットの調子が悪いなと思ったら、アプローチの練習だけして帰るとか
うまく切り替えて、引きづらずに帰りましょう.
②ラウンド当日はショットの練習をする
前日には練習に行かない方が良いですが、当日はショットの練習をします!
これはナイスショットを打つためにするのではなく
その日の自分の調子、どういう球が出やすいかを把握するためです.
短い番手からミドルアイアン、ウッドにドライバーと各種クラブを打ち
今日はドライバーはダメだけどウッドは大丈夫!とか
今日はスライスの曲がりが強いな〜とかを把握しておきます.
その日の自分の傾向を把握しておくことで、コースマネージメントがしやすくなります.
スライスの傾向が強い場合は、右に曲がってもOBにならないようにある程度左を向いて打つとか
狭いホールのティーショットで、ドライバーが不安な場合は、ウッドで打つとか
ドライバー絶不調の時は、いっそドライバーは持たないとか
そういう対策をするためにも当日はショットの練習をします!
③練習グリーンで入念に練習をする
これが一番大事だと思ってます!
朝時間がない場合には、ショットの練習よりパターの練習をします.
まずは2m以下の距離を4方向から打って、しっかり入れれるように重点的に練習しています!
この距離がしっかり入れれるかどうかはスコアに直結すると思っているので
本当に時間がない時は短い距離のパットだけします.
次に長い距離を打ちます.
パットは方向性も大事ですが、それよりも距離がある時の1パット目はタッチの方が大事だと思います.
とりあえず100を切るためには3パットを無くして、全ホール2パット、18Hで36パット以下にすることが大事だと思っています!
なので、1パット目でカップの半径1〜1.5mに寄せれるように頑張ります.
以上の3点をラウンド前に注意しています.
朝、体が温まっていないままだといつも通りのスイングもできないので、
体をほぐすためにも朝は余裕を持って行って、万全の状態で臨めるようにしています!
自分流ゴルフ JOH