三菱レイヨン TENSE(テンセイ)CK BLUE
ゴルフ100切りへ向けて!
前回、新たに購入したドライバー M3 460のレポを書きましたが,
今回はシャフトについて軽くレポしたいと思います.
シャフトは三菱レイヨンのTENSEI CK BLUE 60Sです!
今回M3はUS仕様を購入したので,シャフトもUS展開のこちらのシャフトが
ついていました.
TENSEIシャフトはタイガーウッズも使用しているみたいですね.
展開は4種類あるようです.
RED(高弾道)
BLUE(中弾道)
ORANGE(中弾道)
WHITE(低弾道)
下にいくにつれてシャフト先端の硬度か硬くなるのか,
打ち出しが低くなるようです.
BLUEとORANGEはどちらも中弾道ですが,ORANDEの方がより先端が固いのかな.
ちなみにTENSEIシャフトには「PRO」と名のつくシャフトもあり,
特性が変わってくるようなので,要注意です.
僕が購入したのはBLUEなので,中調子のシャフトです.
US仕様の方が同じフレックスの表記でも日本仕様よりも硬いことが多いようで,
フレックスSが硬すぎるとどうしようと思っていました.
で,実際に打ってみた感じですが,全く癖がない感じ!
すごいしなる訳でも,しならない訳でもない,なんと言えばいいかわかりません.
予想以上にボールは上がります!
M3のロフトは10.5度なので,9.5度を選択していれば中弾道だったかな.
また,トルクが結構あるからか(60Sで4.5),想像より硬くありません.
この辺はM3のヘッドが重いほうのクラブであることも関係していると思いますが.
僕レベルでもSシャフトで問題なく使えました.
ヘッドの性能も相まって安定感のあるシャフトな印象です.
ただ,僕はロフト10.5度だともう少し先端が硬めのシャフトの方が
自分が好きな弾道に近くなるかなと思っています.
US仕様で,国内メーカーのシャフトと比較すると安価なので,
癖のないシャフトが欲しい場合にはおすすめです.