スライスを克服するには③
ゴルフ100切りへ向けて!
①スイング軌道をインサイドアウトに
②ボディーターンで掴まえる
③べた足で手打ちする
④リストターンを意識的に使ってフェースを返す
⑤ボディーターンと手打ちの混同のスイング?
今回は③「べた足、手打ち」について、書いていきたいと思います.
以前の②の記事については以下を参照してください.
ボディーターンの意識だと、ドライバーで振り遅れが生じてしまうことが多かったので、
振り遅れを解消しようと取り組んだのが、べた足で手打ちです!
べた足についてはキムハヌル選手やアンソンジュ選手を目標に.
手打ちについては、右サイドで仕事するという某サイトを参考に取り組みました.
まずは腰を落としてスクワットのような体勢で、完全に腕だけで打ちました.
右サイドで振りきる意識です.
完全に腕だけで打っても芯に当たればしっかり飛びます!
びっくりするぐらい飛んだので本当に驚きで、これはいいかもしれないと思いました!
打球はOBまっしぐらなフックになるのですが、正しく右サイドで仕事をして、
下半身の回転が加わるとドローボールになるようです.
べた足、手打ちについては結構取り組んだと思います.
しっかり球を掴まえてここまでのフックを打てたのは僕のゴルフ史上初めてのことだったので
手応えが今までで一番あったんです!
ただ、理論について教わった訳ではなく、少し知識を得た程度で
後は自分なりに解釈して練習をするものなので、色々と間違いがあるんでしょうね.
やっぱりドライバーが上手く打てないんです...
もちろん上手くいく時はいくんです!
それこそこれまでとは見違える弾道です!
でも右サイドで振り切るという意識が強いのか、手打ちの意識が強く力みすぎているのか
酷い時はとんでもないプッシュスライス...
力が入りすぎてアドレスと同じ位置に手が戻ってきていないのか
アイアンでシャンクが出る始末...
さすがにラウンドでもスコアはボロボロでした...
フックが打てていたはずなのに、気づけばまたスライスに逆戻り...
ここで再度取り組みなおしたり、レッスンを受けたりすればいいのでしょうが
ドローボールを打つための新たな情報を集めに.
あるSNSを見て④「リストターン」に取り組み始めます.
そのお話はまた次回に.
自分流ゴルフ JOH