レッスンを受けてみました!(スイング①)
ゴルフ100切りへ向けて!
人生で初めてレッスンを受け、アドレスの矯正については前回書きました.
(前回の記事に関しては↓を参照ください)
今回はアドレスの矯正後、スイングの話を書いていきたいと思います.
アドレスの指導を受け、体が温まってきたら7番アイアンに変えて
打っていきました.
今はアイアンはよほどのことがない限りスライスすることはなく
何も考えずに打てば掴まえる意識が強くフックすることが多いです.
それを見て先生から指導された点を以下へ記載します.
1.ハーフスイングで良いのでグリップエンドが体を向いたままスイング
2.体重移動は自分のスタンスの幅で
3.テークバックで、腰がスウェーしないように
4.軸(腰から頭を一直線とした)は左右にぶれない
少し上記の4点について、細かく記載していきます.
1.は、どうしても手を使って掴まえようという意識が強いからだと思うのですが
体と腕が同調して動けるように、グリップエンドが体以外の部分を指さないように
このような指導がありました.
2.はどうもテークバックでは右へ体を振りすぎ、
インパクトに向けては左側へ体が突っ込んでいってるようでして
このような指導がありました.
3.は2.と似たような注意点ではありますが
テークバックで右股関節に乗ることができず
しっかり捻転しようと思うがために右腰が上がってしまっているようでした.
その結果、腰のスウェーが生じていたようであり、スタンスの幅以上に体重が移動し
ブレが大きいため、左右どちらにも散らばることとなるようでした.
4.も結局体重移動の幅が大きいため、軸がぶれてしまっていたので
クラブを持たずアドレスの姿勢で、頭を壁につけスイングすることで軸がぶれることが防げるとのことでした.
また、インパクトへ向けて体が起き上がってしまわないためにも
軸をキープすることが大事のようです.
以上の点を注意しながら7番アイアンでのハーフスイングを続けました.
どうも僕はスライスを直すために腕のローテーションが強くなり(ローテーションはもちろん必要なことのようです)、フックが強くかかるようになってきたので
フックを考慮したアドレスを取るようになったため
目標より右を向くようになってしまい、さらにスイング軌道がインサイドアウトなので
体が起き上がってしまった時にはプッシュアウトが出るようでした.
7番アイアンのショットを何分か続けた後
最後はドライバーを見てもらうことになりました.
ドライバーの指導についてはまた次回としたいと思います.
自分流ゴルフ JOH