アプローチ上達でスコアをまとめる!!
ゴルフ100切りへ向けて!
ゴルフを始め、グリーン近くまではそれなりに持ってこれるようになっても
グリーンまわりで何打も損をするって、初心者の頃のあるあるではないでしょうか.
僕も例外なく、グリーン付近で往復ビンタになることが本当に多くありました.
基本的に練習場でアプローチの練習なんか全くしてませんでしたからね…
練習は基本フルショット!!
良くてハーフショット!
そんな練習内容だったので、アプローチが上手く打てる訳ないですよね.
グリーンまわりからはほぼどんなライからでもSWを使用していたのですが、
これがまた大怪我する原因なんですよね…
SWで打つのがかっこいいし、当たり前だと思っていました.
でもトップしてグリーンを越えていく光景を何度見たことか…
今ではパターでいけると思えばパターで打ちます!!
パターで転がすことが怪我を拡げない一番の方法だと思っています.
もちろんうまく寄らないことも多くありますけど、往復ビンタになることはないですしね.
パターで打つには距離が残りすぎてる場合や、ライの状況でパターが厳しい場合は、
52度のウェッジを主に使っています.
本当は距離があってもロフトが立っているアイアンを使って上げて止めるアプローチではなく、転がして止めるアプローチを用いた方が安全だとは思うのですが
よく行く練習場が池に打ち込む練習場なので、転がしの距離感が全く掴めないため、
そのアプローチは用いていません.
(じゃあ違う練習場へ行けよと思われるかもしれませんが、安さには勝てないんです.
サラリーマンのお小遣いゴルファーは切実です)
SWで上げてカップ付近に止めるのはとってもかっこいいですが
怪我をしないアプローチをするのがスコアをまとめていく上では重要だと思います.
後はどの番手のクラブであれ、ふり幅での距離を把握しておくことが大事だと思います.
4時~8時のスイングで何ヤード、3時~9時のスイングで何ヤードかを把握し、
確実にその距離を打てるように練習中です.
ですので、僕がアプローチで注意して取り組んでいるのは以下の3点です.
①SWを用いない.(もはやバンカー専用です)
②パターでいけるライであればパターで転がす.
③自分のふり幅による距離を把握し、距離を打ち分ける.
グリーンまわりからは一打で確実にグリーンに乗せ、
無駄な打数を増やさないように頑張りたいと思います!
自分流ゴルフ JOH