キャロウェイ XR PROを試打しました!
ゴルフ100切りへ向けて!
試打の感想を書いていきます.
クラブはキャロウェイ XR PRO FW
ロフトは16度です.
シャフトは純正のSフレックスです.
クラブのカラーリングがマットブルーのタイプですね.
XR16だとマットブラックだったと思うのですが、ブラックの方が個人的には好みです.
PROって名前からして難しそうなイメージだったんですが
割と掴まりもよく、そこまで難しい感じはしませんでした.
スライサーの僕でもそこまでスライスはなく、悪くてもちょいスラ
大体が程よいフック回転で飛んでいきました.
ただ、弾道の方が16度でも僕だとあまり上がりませんでした.
ティーショット専用と考えれば十分武器になると思うのですが
16度や17度くらいのクラブになってくると芝の上からも打てるクラブが良いです.
飛距離ですが、弾道が低かったのでキャリーはあまり伸びず
ランで伸びる感じでした.
試打している練習場が狭いので、着弾点はわからないのですが
200ヤードの少し下のネットに突き刺さっていたので
ランが出れば200ヤード以上は飛んでいるのではないかと思います.
思っていたよりも易しいクラブで悪くない感触でしたが
僕レベルでももう少し上げれるクラブじゃないと実践では厳しいです.
自分流ゴルフ JOH
ラウンド結果報告!
ゴルフ100切りへ向けて!
昨日ラウンドへ行ってきたので、結果報告をしたいと思います.
結果は111.
大きく崩してしまいました...
前半は練習の成果もあり、ドライバーでミスをしてもプッシュアウトで
ぎりぎりOBにならずだったりして、悪くないラウンドだったのですが
後半で急にドライバーの調子が悪くなり、以前のスライスが頻発...
このスライスはOBまっしぐら...
ドライバーが崩れてからは他の番手も崩してしまい
前半と後半で別人のようになってしまいました.
やっぱり自分の最大の課題はドライバーの安定感だと感じました!
他にも課題は多くあるのですが、ドライバーが原因でスコアを崩していると思います.
ラウンド中に崩れてしまった時に修正できれば良いんですけど
どうしようもないんですよね.
何か良い方法はないものでしょうか.
とりあえず次回のラウンドに向けてドライバーを重点的に練習します!
自分流ゴルフ JOH
キャロウェイ GBBエピックサブゼロを試打しました!
ゴルフ100切りへ向けて!
試打の感想を書いていきます.
クラブはキャロウェイ GBBエピックサブゼロ
飛ぶと噂のモデルですね.
シャフトはツアーAD TP-7Sです.
打ってみて思ったことは僕には厳しい!!
今のシャフトより重量が重く、振れないかと思いましたが、
そこまで振ってみての違和感はありませんでした.
(その後自分のドライバーを振るとやっぱり軽く感じましたが)
ヘッドの見た目は今と同じ460ccですが、大きく感じました.
見た目は個人個人の好みですね.
掴まりが良いドライバーではないですね.
僕が打つと完全にスライス回転かかりまくり!
これはドフックもしくはチーピンという手応えでもフック程度.
左が怖いフッカーの方には良いのかもしれないです!
ロフト角は9度だったのですが、弾道も上がりずらく
低弾道でキャリーが伸びなさそう...
これを使う場合はロフトの選定には注意した方が良さそうですね.
ロフト選定、シャフト選びに注意すれば難易度が大きく変わるかもしれないですね.
女子プロでも使用されているので、すごいパワーヒッターじゃないと使えないという訳でもなさそうですし.
でもスライサー、ヘッドスピードのない人向けではない印象です.
ヘッドの重量があるように感じたので、打ちこなせれば飛距離は伸びそうですけどね.
今回は試打していないのですが、エピックだとスターの方が僕には合いそうかなと感じました.
また機会があれば打ってみたいと思います!
自分流ゴルフ JOH
スライスを克服するには⑤
ゴルフ100切りへ向けて!
①スイング軌道をインサイドアウトに
②ボディーターンで掴まえる
③べた足で手打ちする
④リストターンを意識的に使ってフェースを返す
⑤ボディーターンと手打ちの混同のスイング?
今回は現在の自分のスイングについて、書いていきたいと思います.
以前の④の記事については、以下を参照ください.
これまでスライスを克服するために色々な方法に取り組んできました.
どの理論についても正しく学び、根気よくしっかり練習に励めばスライスは克服できると思います.
人によって合う理論、合わない理論はもちろんあると思うので、途中で辞めることも必要かと思いますが.
僕の場合は、合うとか合わないとかを感じる訳じゃなく、どんどん新しい知識を入れていき
自分の間違っているところを把握しないまま、新しい取り組みを始めていったことが
スライスを克服することなく、スイングを壊すことに繋がっていったのではないかと思っています.
本題の現在のスイングについてですが、手打ちの時のように手で打ってから体が回るという意識ではなく
腰の回転が先行していると思います.
ただ、右サイドで仕事をする意識も併せて持っています.
腰の開きすぎを防止するためにその意識でやっています.
リストターンは全く意識を持っていませんが、フェースターンの意識はあります.
アームローテーションになるのかボディーターンでのターンなのかは自覚できていません.
上記の意識からボディーターンと手打ちの混同になるのかなと感じています.
アイアンだとおおむねストレート(プッシュ)~フックの球筋が出ます.
インサイドアウトの軌道が強く、腰の回転が強すぎる場合はプッシュアウトになります.
腰の回転が止まり、腕で引っ張ってしまうことがあり、そうなると強いフックになってしまいます.
良いバランスで打てた時に目標へのストレート~ドローボールを打つことができます!
ドライバーはスライス~フックまで出ます...
やっぱりクラブは長くなれば長くなるほどタイミングが難しくなりますね.
ただ、今はスライスよりフックの方が出る確率は高くなっていて
スライス克服へ向けて良い兆候になってきています!
このスイングを取り組みだしてまだ1ラウンドしか行ってませんが
何年かぶりに100を切ることができました!
そのラウンドについての記事は以下を参照ください.
このラウンドの時は今の意識に取り組みだしてから、まだ日が浅かったことや
ラウンドだとヘッドアップをしてしまって練習通りにスイングできないことから
アイアンでもスライスが出ていました.
ただ、スコアを崩すほどのスライスではありませんでした.
ドライバーは右にも左にも.
この時は圧倒的に右の方が多かったのですが、OBは3回で済みました.
現在ドライバーはフックの方の比率が高くなってきていますが
ここに書いていること以外に意識していることがあります。
それについて、また今後書いていきたいと思います.
とりあえず今のスイングで自分では成長を感じていて、次回のラウンドが楽しみです!
またラウンド後は報告したいと思います.
自分流ゴルフ JOH
スライスを克服するには④
ゴルフ100切りへ向けて!
①スイング軌道をインサイドアウトに
②ボディーターンで掴まえる
③べた足で手打ちする
④リストターンを意識的に使ってフェースを返す
⑤ボディーターンと手打ちの混同のスイング?
今回は④「リストターンでフェースを返す」について、書いていきたいと思います.
以前の③の記事については以下を参照してください.
べた足、手打ちで上手く打てることはあったのですが、安定せずスイングがボロボロになっていた時
SNSで動画を見て取り組んだのが、リストターンでした.
③の手打ちとフェースターンすることについては同じですね.
手打ちに取り組んでいた時はアームローテーションは意識していたのですが
リストターンについての意識はなかったので、リストターンの意識を持ちました.
手首を柔らかくグニャグニャにするイメージです.
手首の返しでフェースターンさせてドローボールを打ちます.
早速練習場で6番アイアンで練習開始.
びっくり!ナイスドローなんです!
何球打ってもフックになれども、スライスは出ませんでした.
良い感触のままドライバーを打ってみます.
これまたナイスドロー!
返ってこずにストレートの時もありますが、全然OKなボール!
またもこれいいやん!と感じました.
ただ、いつものことながらやり始めた時はすごい良いんですよね...
ゴルフスイングってほんとに一瞬のことですよね.
そんな一瞬の中でリストターンのタイミングを極めることって難しいです!
タイミングが合わないとスライス.
なんとかタイミングを合わそうと力み、スイング大崩れ.
ラウンドだとその力みやボールの行方が怖くてヘッドアップしてしまい
トップやシャンク、ボールのてっぺんを叩いて数ヤード転がるだけ等
ゴルフにならない状況になってしまいました.
そんなラウンド中に、見かねた同伴者からアドバイスを頂きました。
まずはリストターンをやめるように、テークバックをインサイドに引きすぎているので
テークバックの修正、とりあえずハーフスイングでミートできるように.
上記のアドバイスを頂いた上で取り組んでいるハーフスイング(ビジネスゾーン)については
以下の記事を参照してください.
そんなこんなで現在の僕のスイングは⑤「ボディーターンと手打ちの混同?」
になっているのかなと思います.
そのお話しはまた次回に.
自分流ゴルフ JOH
スライスを克服するには③
ゴルフ100切りへ向けて!
①スイング軌道をインサイドアウトに
②ボディーターンで掴まえる
③べた足で手打ちする
④リストターンを意識的に使ってフェースを返す
⑤ボディーターンと手打ちの混同のスイング?
今回は③「べた足、手打ち」について、書いていきたいと思います.
以前の②の記事については以下を参照してください.
ボディーターンの意識だと、ドライバーで振り遅れが生じてしまうことが多かったので、
振り遅れを解消しようと取り組んだのが、べた足で手打ちです!
べた足についてはキムハヌル選手やアンソンジュ選手を目標に.
手打ちについては、右サイドで仕事するという某サイトを参考に取り組みました.
まずは腰を落としてスクワットのような体勢で、完全に腕だけで打ちました.
右サイドで振りきる意識です.
完全に腕だけで打っても芯に当たればしっかり飛びます!
びっくりするぐらい飛んだので本当に驚きで、これはいいかもしれないと思いました!
打球はOBまっしぐらなフックになるのですが、正しく右サイドで仕事をして、
下半身の回転が加わるとドローボールになるようです.
べた足、手打ちについては結構取り組んだと思います.
しっかり球を掴まえてここまでのフックを打てたのは僕のゴルフ史上初めてのことだったので
手応えが今までで一番あったんです!
ただ、理論について教わった訳ではなく、少し知識を得た程度で
後は自分なりに解釈して練習をするものなので、色々と間違いがあるんでしょうね.
やっぱりドライバーが上手く打てないんです...
もちろん上手くいく時はいくんです!
それこそこれまでとは見違える弾道です!
でも右サイドで振り切るという意識が強いのか、手打ちの意識が強く力みすぎているのか
酷い時はとんでもないプッシュスライス...
力が入りすぎてアドレスと同じ位置に手が戻ってきていないのか
アイアンでシャンクが出る始末...
さすがにラウンドでもスコアはボロボロでした...
フックが打てていたはずなのに、気づけばまたスライスに逆戻り...
ここで再度取り組みなおしたり、レッスンを受けたりすればいいのでしょうが
ドローボールを打つための新たな情報を集めに.
あるSNSを見て④「リストターン」に取り組み始めます.
そのお話はまた次回に.
自分流ゴルフ JOH
スライスを克服するには②
ゴルフ100切りへ向けて!
スライスを克服するために取り組んだことについてです.
①スイング軌道をインサイドアウトに
②ボディーターンで掴まえる
③べた足で手打ちする
④リストターンを意識的に使ってフェースを返す
⑤ボディーターンと手打ちの混同のスイング?
今回は②「ボディーターン」について書いていきたいと思います.
①のインサイドアウトについては以下の記事を見てください.
ボディーターンについての情報を得て、早速練習に取り組みました.
体の回転でその場で回ることの意識、手を使わないように意識を持ちました.
バックスイングでしっかり捻転し、腰が先行、腕が遅れてついてくる.
これがすごい好感触だったんです!
アイアンに関してだけなんですけどね.
アイアンに関しては本当に良い当たりで、それまでより深い捻転になったので
以前よりも飛距離が伸びました!
ただ、ドライバーがどうしてもスライスしてしまうんですよね...
完全に振り遅れていました.
練習ではタイミングが合って上手く打てることもあったんですが
コースだとスライススライス...
結局プッシュスライスが怖くて目標より少し左方向にスタンスを向け
左へ引っ張ろうとスイング軌道もアウトサイドインになってしまっていたと思います.
腰の先行を意識するあまり腰が開きすぎていたんでしょうね.
アイアンだと短いのでそれでも間に合っていたんでしょうけど
長いドライバーだと間に合わないことが多かっんだと思います.
ここでもフェースが開いてインパクトを迎える問題に直面しました.
振り遅れないためにはどうするのかについての情報の収集が始まります.
そこで③「べた足での手打ち」に取り組みますが、それはまた次回にお話しします.
自分流ゴルフ JOH